
Google Search Consoleの登録完了!

お疲れ様!でも、Google対策だけで本当に大丈夫?

どういうこと?

確かに多くの人がGoogle を使ってるね。

でも、他の検索エンジンを考えなくていいわけではないよ。
多くの人が使用しているであろう検索エンジンGoogle 。では、日本のどれぐらいの人たちが使用しているのだろうか。他の検索エンジンは一切使われていないのか。まずは、そこから知る必要がある。
日本の検索エンジンシェア率(最新版)
Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share
上のグラフは日本のスマートフォンでの検索エンジンシェア率です。やはりスマートフォンならGoogle 、Yahoo!での検索で99%ほどを占めているようですね。デフォルトの状態で検索エンジンとしてGoogle を設定されている場合がほとんどだからです。
なんだ!やっぱりGoogleに対策してれば大丈夫じゃないか。そう思った方多いのではないでしょうか。
次は、日本のパソコンでの検索エンジンシェア率を見てみよう。
Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share
見て気づいただろうか。bing が日本のパソコンユーザーの中で5%も使われているのだ!Windows10から新たなブラウザMicrosoft Edgeが導入されました。Microsoft Edgeのデフォルトの検索エンジンはbingなのである!
しかも、2016年ではWindowsの日本での使用割合はMacが10%に対し、Windowsは90%にまで上る。それだけ昔からの利用者はWindowsを好んでいるということである。
そんなWindowsのデフォルト検索エンジンがbingになったんです。
現在の数字的には5%とGoogle に対してはまだまだ少ないですが、世の中のパソコン利用者の5%を対策しないのって損じゃないですか?
一時期bingの使用割合は10%近くまで上がりました。アメリカではパソコン使用者のbingの使用率が13%近くあります。この先日本も利用者が増える可能性も大いにあります。これを無視するって本当に損しかないですよね。
そしてその対策方法がbingウェブマスターツールを登録することです!
では、1つずつ順を追って説明します。
bingウェブマスターツールに登録
1.bingウェブマスターツールのサイトへアクセス!
サインインを押すと上のようなメニューが出るのでどのアカウントでもいいのでサインイン!
Microsoftアカウントの人が多いと思います。
2.自分のサイトを追加!
左上のサイトのURLを入力というところに登録したいサイトのURLを入力。
入力が完了したら追加をおしてあげてください!
3.個人情報の入力。
すいません。写真がありませんが。
- URLの登録
- サイトマップの送信
- メールアドレスの登録
この3つをしっかり登録してあげて下さい!ローカル時刻などはわからなければ適当で大丈夫ですし、他の記入欄も自分で記入してみて下さい!
サイトマップは自分のURL+sitemap.xmlです!
4.所有権の確認(All in One Seo Packでの登録)
今回説明させていただくのはAll in One SEO Packでの登録方法!
上の写真の赤い部分!
そこにcontent=”ここの部分をコピー”というところがあるので””で挟まれている中の文字をコピー。
そして、サイトを閉じずに自身のサイトのAll in One SEO Packの一般設定を開く!
下にスクロールしていくとウェブマスター認証という欄がありますのでそこのbingウェブマスターツールという欄に貼り付け!
その後bingウェブマスターツールのサイトへ戻り確認を押す!
これで登録完了!
登録時にサイトマップを記入して入ればこれだけです!
もしクロールが保留中などになっていましたら、時間をおいていただければ大丈夫です!
他の登録方法の方は調べてみてください!
まとめ
今回はGoogleだけの対策ではもったいないという話と登録方法について説明させていただきました。
Google,Yahoo!に次ぐ検索エンジンに登録しないのはもったいないですよね。この先もっと大きくなるかもしれませんし、登録していて損はないです!
今回は見ていただきありがとうございました!
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